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相模鉄道 10000系のフリー画像素材集②
相鉄10000系電車のロイヤリティフリー、商用利用可能な写真集です。
このページでは、未更新車の屋根および側面の画像素材を配布しています。
画像の上で右クリック→名前を付けて画像を保存でDLできます!
鉄道模型的観点から見た相鉄10000系
11000系以前の相鉄車はJR車をベースにしていながら、
直通を拒否されてしまうほどの独自性を有しています。
10000系も、AU725A-G5を搭載するなどJR車と同様の動きを見せつつ、
SRアンテナを搭載するなど相鉄らしさも兼ね備えています。

特に先頭形状はFRP前面・スカート共に独自設計であり、
模型化の際は継ぎ目の処理等に難儀することになります。
(西横浜駅電留線にて。手歯止めが使用されている)
模型化の際は継ぎ目の処理等に難儀することになります。
(西横浜駅電留線にて。手歯止めが使用されている)

これは10708Fの1号車(10708)ですが、
車端部のラジオアンテナを挟むようにして相鉄IRアンテナが設置されています。
(これらの画像もフリー素材です。Nゲージ加工などの資料などにご利用ください)
(これらの画像もフリー素材です。Nゲージ加工などの資料などにご利用ください)

また、先頭車だけでなく中間車にも独自性が表れており、
E231系とは異なる形式のパンタグラフを搭載しているようです。(Wikipedia)
なお、この画像は左側が10703F、右が10708Fですが、
どちらも2号車のラジオアンテナが暗灰色に見えます。
しかしこれはパンタグラフ由来の鉄粉汚れのようで、
実際は他の車両同様に白っぽい灰色と思われます。
実際は他の車両同様に白っぽい灰色と思われます。

屋根差分。3号車のクーラー、1-2号車の屋根も全体的に写っています。
ウェザリンク・ウォッシングなどの資料にご活用ください。
クーラーは左の10703Fが1号車(横浜寄り)から
AU725A-G3,AU725A,AU725Aの順、
10708FがAU725A,AU725A,AU725A-G3と見受けられます。
(2021年6月13日撮影)
(クーラー型式についてはこちらで解説しています)

5号車のパンタグラフを側面から。
避雷器の位置関係の補足になるかと。
また、側板の光沢具合の違いの参考資料になるかもしれません。
避雷器の位置関係の補足になるかと。
また、側板の光沢具合の違いの参考資料になるかもしれません。




側板については、E231系同様幕板・吹寄板・腰板・窓(ドア)枠でそれぞれ表面処理の方法が異なっているようで、上から暗所、暗所→屋外、屋外、屋外(正面)の順番で撮影しています。光沢具合の参考にどうぞ。また、ドアステッカー、優先席ステッカー、弱冷房車ステッカー剥離後(4号車)、ドアコックなどの資料にもなるかと思います。
屋根及び側面の全体的な様子は、以下の動画でご覧いただけます。
(動画最後尾のチャプター)
(動画最後尾のチャプター)
最後に、10703Fと10708Fの並びをご紹介します。

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