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相模鉄道 21000系のフリー画像素材集①
相鉄21000系電車のロイヤリティフリー、商用利用可能な写真集です。
このページでは、21101F 甲種輸送時の画像素材を配布しています。
画像の上で右クリック→名前を付けて画像を保存でDLできます!
相鉄車、ついに東急へ
随分ついに21000系の第一編成である21101×8(21101F)が、
2021年9月23日、(一部は厚木~)相模貨物~川崎貨タ回転~
尻手短絡線~新鶴見~八王子(一部は長津田)の経路で甲種輸送されました。
2021年9月23日、(一部は厚木~)相模貨物~川崎貨タ回転~
尻手短絡線~新鶴見~八王子(一部は長津田)の経路で甲種輸送されました。

(以下、画像はいずれもフリー素材です。
利用規約をご一読の上ご活用ください。)
利用規約をご一読の上ご活用ください。)

牽引機はDE10-1666(新)で、撮影した列車の列番は9584レでした。
撮影地は横浜羽沢(貨物)駅沿いの公道脇です。
側面から編成の全容を撮影できましたので、
Nゲージ加工の資料や名列車動画の資料としてお使い頂けるかと思います。
(画像はいずれも海側のみです)
(画像はいずれも海側のみです)

1号車(21101)の台車周り近影 形式はSS184T。
台車のすぐそばまでATS車上子が来ており、窮屈な印象です。

1号車の側面写真。床下機器の具合だけでなく、
窓割りや方向幕周りもよく見えます。
窓割りや方向幕周りもよく見えます。

1号車後位側。車端のキワにまで機器箱が配置されていると、
まるでトイレタンクのような印象を受けます。
ATC/ATS/ATO機器箱は、8号車のものをアップで掲載します。

2号車(21201)。後位側にパンタグラフが搭載されています。

2号車後位側アップ。
こちらにも車端部に機器箱が設置されています。

3号車(21301)。附番法則がわかりやすくて親切です。
2号車と共に、動力台車のSS184Mを履いているそうです。

3号車の機器箱群。
2号車と異なり、こちらはぎっしり詰まっています。
21000系のVVVFは20000系同様、
日立製のハイブリッドSiC適用2レベルVVVFインバーターです。
日立製のハイブリッドSiC適用2レベルVVVFインバーターです。
次々に生まれる新型の制御装置。
研究を続けている各社の技術者の方々、本当に凄いです。

3号車後位側アップ。こちらにはベビーカー・車いすマークがありません。
台車とVVVFユニット?の真ん中にある配電盤みたいなのが
メカメカしててとても素敵ですね。触ったら吹っ飛びそうです。
メカメカしててとても素敵ですね。触ったら吹っ飛びそうです。

4号車(21401)前位側。

4号車中央部。日立らしいスッキリとした車体が映えますね。
銀色の沓摺のアクセント、窓中央にオフセットされた方向幕・
車外スピーカーなど、綺麗どころを挙げればきりがありません。
車外スピーカーなど、綺麗どころを挙げればきりがありません。

4号車-5号車の連結面です。
厚木~相模貨物および八王子~長津田は編成を2分割、
厚木~相模貨物および八王子~長津田は編成を2分割、
つまり4両づつ輸送されるので、ここの貫通扉は塞がれています。

編成分割部を別角度から。

5号車(21501)遠景。AFを暴れさせてしまい、
5号車と6号車は構図が荒れています。すみません。

6号車(21601)遠景

6号車と7号車の連結面。
こちらは貫通幌でしっかり繋がっています。

7号車(21701)の側面。
弱冷房車ですが、ステッカーのデザインが秀逸なので悪目立ちしていません。

7号車後位側。

8号車(21801)の車端部です。
相鉄特有の、怒涛の女性専用車ステッカーは21000系にも引き継がれました。
しかし相変わらずの床下機器の密度ですね。電動車と勘違いしそうです。

8号車側面遠景。
2番ドア直下は統合型保安装置、
3番ドア直下は、Synaptraの中央ユニットでしょうか。
2番ドア直下は統合型保安装置、
3番ドア直下は、Synaptraの中央ユニットでしょうか。
Synaptraは日立が開発した高性能車両情報制御装置だそうで、
イーサネット伝送・ルーターを介して車両間でLANを形成しているんですと。
走るサーバーみたいなもんでしょうか?最近の電車はすっごいなあ。

2番ドアの真下で、Synaptraに負けず劣らずの存在感を放つ
ATC/ATS/ATO統合型保安装置の箱。
ATC/ATS/ATO統合型保安装置の箱。
相鉄が小田急に乗り入れていたのは、デジタル保安装置がなく、
比較的簡単に行えたからというのもありそうです。
後年になって、脳筋保安装置を備えて意地でも乗り入れようとする姿勢、
なんとなく相鉄イズムを感じます。本当に凄い。

これらの設備が無駄になることなく、どこまでもどこまでも、
秩父や小川、浦和美園といった埼玉の果てまで(浦和はそうでもないが)、
21000系には走っていってほしいものです。

そして養生は最低限だったので、しっかりお顔を拝む事ができました。
ファンサービスと捉えることもできますし、
東急側の都合を考慮した事務的対応ともとることができます。
写真は以上ですが、動画も同時に収録しています。
使用例
こちらもあわせてご利用ください。
この撮影を行った際、眠気のあまりオートモードで撮影してしまい、
ピントが激マズの素材を量産してしまいました。本当に申し訳ありません。
でも、こんな写真だからこそ、いいように利用してやろうとか、
使い潰してやろうだとか思えるはずです。それがさてストの本旨です。
使い潰してやろうだとか思えるはずです。それがさてストの本旨です。
今すぐに必要になることはないでしょうが、
何年か経ったのちに、21000系や貸し出し回送に興味を持つ人が出てきたら。
その時には、思いっきり加工でも何でもして利用しまくって欲しいと思います。
VaporWaveもハサミも使いようです。雨垂れ石を穿たんことを。
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