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黒い山手線(E235系0番台 東トウ15編成)のロイヤリティフリー、商用利用可能な写真集です。
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撮影後そのまま乗車。上野で小休止があったのでカットを稼ぎます。ホームドアの真上より気持ち手前から広角で撮影しています。真っ黒×白基調のヘッドマークに赤のアクセント。
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こんにちは。風谷です。
話題の黒い山手線を撮影してきました。
話題の黒い山手線を撮影してきました。
前面に黒い縁取りがある車両のことを「ブラックフェイス」とよく言いますが、これほどまでに真っ黒な電車はなかなか無いのではないでしょうか。SLさながらですね。
撮影地は西日暮里ですが、冬の朝ということもあり日差しが強く、ヘッドマークを白く飛ばしてしまいました。お恥ずかしい。
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| 上野駅にて 家族連れにも人気でした |
撮影後そのまま乗車。上野で小休止があったのでカットを稼ぎます。ホームドアの真上より気持ち手前から広角で撮影しています。真っ黒×白基調のヘッドマークに赤のアクセント。
伝統的なオシャレの色合いですね。
よく見ると、元のマークとほとんど同じ位置に黒地のものが貼られています。周囲の継ぎ目も近寄らなければわからないほどに丁寧に処理されており、第一線の商業シーンにおける広告レベルの高さが垣間見えます。というか施工するプロの方々がすごい…
車内広告はサイネージ・紙媒体ともにネトフリがジャック。車両ごとに作品を分けて掲示してあり、貫通路をくぐるたびに異なる雰囲気を楽しめます。
興味深いと感じたのは、完全にネトフリ一色ではなく、鉄道事業者たるJR東日本とのコラボらしいコピーが掲示されていた点です。
右下のサインを見ると、ネトフリの赤と150thロゴの赤が調和しており、デザイン的な工夫が伺えます。このほかのコピーも秀逸なものが多く、「きっとすごい所のすごい人が考えたんだろうなあ」と圧倒されました。東京の広告は綺麗で、かっこいいものだらけです。
御徒町までお世話になり、下車後にもう1クリップ撮影。さてストチャンネルの動画もフリー素材ですので、動画をご利用の方はこちらからどうぞ。
せっかく山手線内まで出てきたので、御徒町で定点観察。かなりの逆光ですが、ステンレスの質感がよくわかります。
定点撮影も行いました。E233系も来るので観察がはかどります。
E231系からの編入車である4600番台と、E235系生え抜きの0番台との差もくっきりです。屋根肩(雨樋)はさておき、腰部および幕板部のセギリラインが揃っているのが印象的ですね。側窓高さやドア高さも揃っているように見え、設計の苦労が伺えます。
以上、黒い山手線(E235系0番台 東トウ15編成)の資料+おまけでした。
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